JEWELRY

宝飾事業

1929年創業の老舗工場で職人の手と最新技術から生まれる
幸せをかたちにするモノづくり

国内屈指の宝飾事業は、ブライダルジュエリーからファッションジュエリーまで伝統技術と最高品質を守り
独創性と開発力に磨きをかけながら、安定したモノづくりを実践しています。

 

 

鍛錬された職人の手と最新3D技術の合わせ技

 

原型製作は、量産品の元となる型をつくる重要な工程です。完成品の品質を左右するこの作業を、昭工舎では伝統技術を受け継ぐ職人の手と最新3D技術の両方の良さを見極めながらクオリティを追求し設計製作しています。モノに想いが込められる私たちの得意とする工程のひとつです。

昭工舎では、企画開発から原型設計、鋳造、切削、研磨、石留め、仕上げまで高いクオリティーを保ち、全て工場内で完結するメイドインジャパンのモノづくりを行っています。そして宝飾業界に精通した引き出しの多さと、多様な対応力が最大の強みとなっています。

 

デザイン企画開発力と製造特許

 

 

企画開発力と具現化する技術力を常に磨いています。石そのものの美しい姿を最大限にみせる今までにないシンプルなダイヤモンドの石座をゼロから企画開発し、製造特許(特許第6360822号)を取得しました。「クロスステッチ」と名付け、ペンダントやピアス等に展開しています。 専用サイトはこちらから

 

伝統に裏打ちされた加工技術と職人

 

キャスト加工技術
金属素材を溶かして型に流し込むことで成形する鋳造(キャスト)加工技術です。昭工舎の宝飾事業の歴史とともに育まれたコアな加工技術です。美しいデザインや緻密な模様を表現することが可能です。

プレス加工技術
金属素材にプレス機で圧力をかけて型に合わせて造形する型鍛造(プレス)加工技術です。ジュエリー本体はもちろんですが、ジュエリーパーツを加工する際にも用いられる伝統的で精密な技術です。
切削加工技術
金属素材を工作機械で削る加工技術です。オーソドックスな切削機から電子制御された最新機まで様々な機械を用いて、色々な部分を、様々な形状に削るノウハウがあります。

石留め技術
鍛錬された技術を受け継ぐ昭工舎の職人の手によって、宝石を多彩な技法でジュエリーにセッティングしていきます。職人の緻密な手仕事によって、ひとつひとつの宝石に輝きを与えていきます。
レーザー加工技術
結婚指輪の内側に彫り込むレーザー刻印に代表される金属に文字や模様をレーザー彫刻する加工技術です。繊細なフォントや手書きのイラストも美しく様々な場所に彫り込むことが出来ます。
研磨技術
ジュエリーの美しい輝きは、熟練した職人たちの磨き上げる(研磨)技術に託されています。ひとつひとつ時間をかけて丹念に行う大切な仕上げの手仕事となります。

 

 

完成品の卸販売を行う関連子会社
「株式会社 ヤマ」オフィシャルサイト
製造特許(特許第6360822号)取得
「クロスステッチ」専用サイト
海外向け「SHOKOSHA Jewelry Manufacturer」英語サイト